A.ご回答内容
【回答内容】
・ワクチン接種後の発熱は、通常は接種後1~2日以内に起こることが多く、水分を十分に摂取し、必要な場合は解熱鎮痛剤を服用するなどして、様子を見ていただくことになります。
・ワクチン接種後に比較的起きやすい症状としては、頭痛、疲労、筋肉痛、悪寒(さむけ)、関節痛などがあります。
・ワクチンによる発熱か、新型コロナウイルス感染症かを見分けるには、発熱以外に咳や咽頭痛、味覚・嗅覚の消失、息切れなどの症状がないかどうかが手がかりとなります。
・ワクチン接種後2日以上熱が続いたり、症状が重い場合、またはワクチンでは起こりにくい症状がみられる場合には、医療機関等への受診や相談を検討してください。
【問い合わせ先】
・枚方市新型コロナワクチン予約・相談コールセンター
TEL0120-885-755FAX072-894-8031
受付時間:9時00分~18時00分(土日・祝日も実施)
※年末年始(12月29日~1月3日)を除く
・大阪府(副反応等、医学的な知見が必要な専門的な相談窓口)
TEL050-3613-9605FAX06-4400-9419
受付時間:7時00分~22時00分(土日・祝日も実施)